HIASOBI〜キャンドル以上、焚き火未満〜【野地木材工業】
¥4,600
HIASOBIは野地木材工業の商品です。
https://www.nozimoku.co.jp/
商品詳細はこちらからもご覧いただけます。
https://shop.nozimoku.co.jp/p/00003
【キャンドル以上、焚き火未満】ちょうどいい火遊びセット『HIASOBI』
火の神「カグツチノミコト」が祀られている三重県熊野市。
この地の製材所で、廃棄される運命を待つ熊野ヒノキの端材。
火と木にまつわるストーリーから着想を得て、
一風変わった視点からアプローチした火遊びセットをつくりました。
いけないこととされている火遊びを通じて、
日本の木と火の文化を子どもたちに伝え、
豊かな感性を育んでいきたい。
そんな想いから、HIASOBIは生まれました。

HIASOBI 〜5つの特徴〜
1.五感で楽しもう
HIASOBIは燃やすだけにあらず。熊野ヒノキのなめらかな手触りや香りを感じてください。火がつくと、燃え広がるうちに表情がどんどん変わる様子を楽しむことができます。五感が刺激され、子どもの感性を育みます。
2.60分ほど火が灯ります
簡単には火がつかないHIASOBI。フーッと息を吹きかけたり、エサのくべ方を工夫して火を育むことに時間を忘れて没頭します。空気の通り道がついているので、コンロとしてHIASOBIの上で調理したり、火を囲んで談笑したりと特別な時間を過ごすことができます。
3.みんなで遊ぼう
HIASOBIの揺らぐ火を家族や友達と囲んで眺めたり、火のつけ方を大人が子供に教えたり、みんながほっこりする時間になること間違いなしです。
4.日本の火の文化を学ぼう
三重県熊野市には、日本最古の物語「古事記」に登場する火の神・カグツチノミコトが祀られています。
古来より「火は危険だけど、なくてはならないものとして重宝されてきた」というメッセージをHIASOBIは伝えます。
5.日本の森にとって良いことがあります
HIASOBIは製材所でできる端材から生まれました。1本の木を無駄なく使い切ることは衰退した日本の林業に収益を生み出し、森林資源の循環につながります。
セット内容

□HIASOBI (3寸5分角) 1個
□ぺらぺら 適量
□敷板 1枚
□かんなけずり 適量
□わりばし 1膳
□マッチ 1箱
□ろうそく 1本
□取り扱い説明書
商品サイズ:105×105×150mm
パッケージサイズ:150×140×200mm
総重量:約1kg
・箱に直接送り状を貼ってお届けします。箱をきれいに保存したい方は、購入時にその旨をお伝えください。
使用上の注意
・本品は手作りのため、多少のばらつきがございます。
・ささくれも含めて木の質感をお楽しみください。
・火を扱う際は、バケツの水を一杯以上用意し、大人と一緒に遊びましょう。
・燃やす際は煙が出ます。室内では使用しないでください。
・燃え残りはお住まいの地方自治体の指導に従って処分してください。
・高温や多湿を避け、安全な場所で保管してください。
・ご不明な点や問題点がありましたら、弊社までご連絡ください


よくある質問
Q. 火事の原因になりませんか
周囲に可燃性の物がないか確認し、水をはったバケツを準備してご利用ください。HIASOBIの上部から煙と20cmほどの火柱が上がることがございます。室内では使用しないでください。また、口部から火の粉が飛ぶことがございます。付属の敷板をご活用ください。
Q. 燃え残りの処分はどうしたらいいですか
灰などはお住まいの市町村の指導に従ってご処分ください。HIASOBIは本体から包装に至るまで、すべて燃やしていただける素材となっております。
■野地木材工業について
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